2020年09月21日

その衝動は本物か偽物か

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ある物事にチャレンジしたいと思った時、人は“衝動に駆られた”といいます。

どうしてもやらなければいけないと思った、今動かなければいけないと思った・・・
きっと“流れに乗る”とか“運命の波に乗る”というのはこういう事をいうのだ!!と。


私も何度かそういう経験をしていますが、今思えば、あれは本当に衝動に駆られていたのだろうか・・・と思うものもあります。

というのも、思い返してみれば、かなり力が入っていた部分があったのではないかと思うのです。


『なんとか今の現状を変えなければ!』『このままではいけない!』


とか、確かに状況を変えるには、まずこのような心の変化は必要になるとは思います。でも、

『これをどうしてもやってみたい!』『なんでかうまくいく気しかしない!』

という衝動に比べると、ワクワク感が足りない、どちらかというと悲壮感が漂っている衝動なのです。


私はそのような衝動というのは、実は偽物の衝動なのではないかと思うのです。


スポーツでも音楽でもダンスでも茶道でも、上手にやるには『力を抜け』と言われます。
力が入っている、自分の身体を無理やり頭でコントロールしようとすると、スムーズに身体が動いてくれなくなるし、動作も汚くなります。
リラックスして、自然体で物事に向き合った時、必要最小限の力で最大限の力を発揮することができます。


水に浮かぶには力を抜かないと浮かべません。力が入った途端に沈んでいきます。

“ぷかぷか浮いて波に運ばれるままになれているのか”、はたまた“波に自らぶつかりにいって沈もうとしているのか”
ある衝動にかられたときは、その衝動が本物か偽物かを見極める必要があると思います。

“頑張らなきゃ!”と力が入っている場合、多分すでに何かを頑張りすぎている状態だと思います。リラックスすることを忘れている。そこで偽物の衝動に駆られ続けていると、身体がカチコチになって、良い結果が得られないばかりか、いつか壊れてしまいます。


変わるときは勝手に変わります。そうせざるを得ない状態になります。

“流れに乗る” “波に乗る”というのは、どんな事が起きようとも、起こるに身を任せて委ねる事。
たとえ大波がきて呑み込まれたとしても、焦らず力を抜いて再びぷか~っと浮かび上がるのを待つという事。
力いっぱいもがけばもがくほど、身体はどんどん沈んでいって、苦しくなって、いつか力尽きます。

最大限の恩恵を受け取りたければ、力を抜くこと、リラックスすること、委ねる事。焦りは禁物。

自戒の意味を含めて、大事な事なのでもう一度書きますが、


“変わるときは、変えようとしなくとも勝手に変わります”



posted by ひのとえり at 12:50| Comment(0) | 精神論的な事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月17日

手相は変わるのか

鑑定とかをしていると、よく聞かれる質問。

「手相って変わるんですか?」

結論から言うと、私は変わると思っているし、大概の占い師さんは変わると言うと思います。

手相、顔相、人相、家相、などなどの“相術”というもの(筆跡鑑定なんかも相術に入ると思います)は、写真のように今その瞬間を切り取ったものを観察する術だと認識しています。

観察対象である人、物そのものは細胞分裂、経年劣化などを繰り返し、今この瞬間にも変わり続けています。

今の時代、整形でいくらでも相は変えられるし、もっといえばメイクや髪型、服装などでも相は簡単に変えられるものです。

なので、変わらない方がおかしいと言っても良いと思います。

実際、自分の手でも実験してみたのですが、
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左側が今年の4月に撮った写真、右側が9月に撮った写真です。

変化にお気づきでしょうか?間違い探しみたいですね…。
線はほとんど変わってなくない?と思われた方は、手相=線を観るものという観念に囚われすぎているかもしれません。

そもそも相術というものは、切り取られた画像の中の構成パーツの『形、色、配置』を観るものだと私は認識しています。
それを踏まえた上でもう一度写真を見てみると違いに気づきやすいと思います。

まず1番変化しているのは爪の形です。
4月の段階で丸っこい印象の爪が、9月の段階では少し縦長のシルエットになっています。

心なしか手全体の形も横長から縦長にスッキリしたような印象を受けます。

そして、画像の明るさも多少加味したとしても、血色が明らかに良くなっています。

そして、同じアングルで撮ろうと意識していても、9月の写真の手の方が少し下側に写っているということ。

これだけでも『4月に比べて、9月の方が思考が安定し、クリアになってきている。モヤモヤした状態から多少抜け出した感がある。情報を素直を受け入れようとする意識が働いてきている。少しずつやる気が出てきている、切り替えようとしている』という事が読み取れます。


今回の実験では、現状や直近の変化をみるのであれば、手の平よりも手の甲(爪の形)、手全体の形でみた方が変化が捉えやすいという事がわかりました。
線、特に濃い線は長年の癖で刻み込まれた皺なので、よっぽど思い切った方向転換とかがないと、なかなか変わらないものなのかもしれません。

引き続き検証を続けていきたいと思います。


話を戻しますが、半年もあれば相はここまで変わります。もしかしたら細かい変化なら1日でも変わるかもしれません。

気持ちが変わるから相が変わるのか、相が変わるから気持ちが変わるのか…鶏と卵どっちが先か…みたいな話ですが、確実に言えるのは、“気持ちの変化は必ず相に現れる”ということです。


相を見て相手の気持ちを予測するというのは、案外誰でも日常的にやっている事だと思います。

「あれ?なんか今日顔色いいね!何かいい事でもあった??」

「髪バッサリいったねぇ。何かスッキリしたかったの?」

「あれ?メイク変えた?」

などなど…。普段日常でよく見聞きする会話ですが、相術はそれをもう少し掘り下げて細かいところまで詳しく観察、予測するというだけの事やと思います。そういう点では、1番日常に取り入れやすい占いなのではないかと思います。

私みたいなコミュニケーション下手な人とか、察するのが苦手…みたいな人向けに手相教室とか出来たら楽しいやろなぁ…



ラベル:相術 占い 手相
posted by ひのとえり at 13:22| Comment(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

多肉新入りさん達

いくら勉強中だからといって、最近精神論的な記事ばっかりで…。いくら自己満ブログとはいえ辛気臭いブログになってる気がしてなんか嫌なので、どうでも良い私事もちょいちょい挟んでいきたいと思います。

多肉植物に久しぶりにハマってしまいまして、こちらも物凄い勢いで勉強してます。

というのも、前から好きでちょいちょい育ててはいたのですが、今年の夏にかなりの子達が蒸れやら葉焼けやらでダメになってしまって…

めっちゃ悲しかったし悔しかったんですよねぇ。
それが引き金で燃えちゃう負けず嫌いなんですよねぇ。

梅雨が長かった事での蒸れはどうしようもなかったとはいえ、葉焼けは水を切りすぎた事と、去年大丈夫やったからと遮光をちゃんとしてなかった事によるもので、明らかに私の管理ミスと勉強不足…。

で、今度こそ!って事で、ホームセンターとか100均とかで可愛こちゃんを見つけるとついつい「うちの子にならないかい?」って連れて帰ってしまう今日この頃です。

だいたいホームセンターとか100均とかに置いてある多肉は店内管理が多くて徒長している子がほとんどで、それをいかに可愛く仕立て直すかが今後の課題です。

ネットとかで買っても良いんですが、やっぱり実物を見てから買いたいですしねぇ…

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フーケリーに桜吹雪。奥のはプロリフェラ(プロリフェラはセダム属とエケベリア属の2種類あるらしいですね。今回私が買ったのはセダムの方)

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若干徒長気味のだるま秋麗

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多分日照不足で葉っぱが伸びまくってる蒼星
この黄昏時みたいな色味に一目惚れ。

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凛とした佇まいの月美人
紅葉するとピンク?紫?っぽくなるらしい。


品揃えの関係もあるとは思いますが、どうやらぷっくりしたやつと、青〜紫系の色の多肉を好むようです。

赤くなるやつとか黄色系も欲しいんやけどなぁ…あんまし近所では見かけないんだよなぁ


今までは毎年なんとなくで育ててたのですが、紅葉するにも条件があるらしく、綺麗な色にするにはこうしたほうが良いとか、好きな形に仕立てるにはこうした方が良いとか…多肉も本当に奥が深い。

木質化した多肉って結構好きなのに、なかなかその形になってくれなかったのは根詰まりする前に大きい鉢に植え替えちゃったからだとか、目からウロコ情報がいっぱいで調べていて楽しいです。
posted by ひのとえり at 11:10| Comment(0) | 多肉ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする