2016年04月05日

桜ごと

4月に入って、新しい節目を迎えた人も多いようですね。
この仕事をしていると、そういう行事に疎くなって、たまに置いてけぼりをくらったような感覚に見舞われる時がありますが、今日から新生活だから気持ち新たに…とか、振袖を着たから今日から大人とか、学生服からスーツに変わったから…とか…なんか全くもって意味がないなと、昨日の今日で中身は同じやし、むしろ日々の生活の中でのほうが成長を感じられるようになったので、私には置いてけぼりをくらうような職種の方があってるんやと思っています。

さて、この時期の京都はえぐいことになっていて、穴場と言われてた所も穴場じゃなくなり、年々外に出る気力すら薄らいできていますが、やっぱりどこかしらで桜は愛でたい訳で…
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なるべく人がいない、なおかつ目的を持って行くんじゃなくて何かのついでに行ける所を求めて…。わいわい花見も楽しいけど、1人静かに桜を愛でたい時もあるのです。
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下を向いて咲く桜は、寒い冬空で下を向きがちやった人達に「こっちやでぇ〜上向いてみぃ〜」と語りかけるようで、その優しいピンク色の言葉にまんまと上を向いてしまうのです。
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ひらひらの衣装を着てふわふわ踊るバレリーナみたいに、華々しくキラキラしてる子達も可愛いけど
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次は私の出番!と舞台袖でワクワクドキドキしながら待っている若々しい新芽も愛おしい。

もうすぐ私の好きな新緑の季節がやってきます。新緑の時期はもっとうろうろしようかな。


posted by ひのとえり at 09:31| Comment(0) | 京都ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする