2016年07月28日

運命の輪

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この間、GOLCONDAのyukaさんが開催した、アロマスプレーのワークショップに参加してきました。
数種類のアロマオイルを選んで、今回は贅沢にアロマウォーターに溶かし込んだスプレー。
夏にぴったりの爽やか系の香りが出来上がりました。

香りを嗅いでいると、受け付ける香りと受け付けない香りが出てくるのですが、前まで好きやった香りが今日は受け付けない…という現象が起こってきます。アロマやハーブはいわば天然の軽い治療薬のようなもの。その時々によって、その時自分が必要とするもの、足りていないものを補う作用をしてくれる物なので、自分の体調や精神状態を知るひとつの良い方法やと思います。

その時自分が必要なもの…といえば、ワークショップ後にyukaさんにひいてもらったマルセイユタロット
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写真は家にある鳥タロットですが、出たのは“運命の輪”
良くも悪くも運命の流れに従わざるを得ないというカード。一般的には良い方向に事が進んだり、何かしら動きがあるかもというカードです。

正直、昔タロットって占いの中では1番胡散臭いと思ってたんです。でも最近になって、タロットは当たる当たらないとかではなくて、“今自分に必要なの事は何か?”という一種のアドバイスをくれるものやと思うようになりました。
真摯にカードをひくと、不思議と的を得たカードが出てくるんです。

今回出たwheel of fortuneは私にとってはご褒美のようなカード。
何かにつけて、あらぬ事で悩んで杞憂ばかりの私に、“なるようにしかならない”という言葉をくれました。

願い事は言葉にすると叶うと聞いたことがあるので、口に出したり、ノートに書き出したりしてるのですが、過去のノートを見返してみると結構知らないうちに叶ってるんですよね。
それは言葉にする事によって、知らず知らずのうちにそちらに意識が向いていくからなのかもしれませんが、結局のところそれが叶うかどうかは自分の努力と運命の流れの半分半分やと思います。
必死に努力したところで必ず叶うとは限らないですから。

今抱えていた悩みというか願い事は、“努力すれば叶う”というカードではなく“運命の流れに任せなさい”というカードが出てくれたので、とりあえず今出来ることに集中して、その時が来るのを気長に待とうと思います。



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2016年07月26日

気付き

お客様からよく、「手間暇かかってるのが分かる」とお褒めの言葉を頂くのですが、実は私自身手間暇かけた覚えがなくて、なんだか悪い事をしてるような気持ちになる事が過去に何回かありました。

でも最近、実際手間はかかってるけど、自分が手間を手間やと思ってないだけなんやという事にようやく気がつきました。人からしたら手間やと思う作業が、料理やお菓子作りに関しては手間に感じてなかったのです。

レシピを考えるのに本やネットで色んな情報を集めまくったり、テレビで料理系の事をしてたら食い入るように見ちゃったり、自分が納得いく食感になるまで試作し続けたり、外食した時はこれを再現するには何を入れるかとか考えちゃったり…

普通の人はそこまでせぇへんのですよね。それが自分にとって普通の事やから、ついついそれが他の人にとっても普通やと思ってしまってました。
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今までパン教室とかお菓子教室とかをしたいなぁと思いながらもしていなかったのは、私が持ってる程度の知識はみんな持ってるもんやと思ってたから。今の時代、ネットで調べたらなんでも出てきますからね、私が教えられることくらいはみんな既に知ってるやろうし、それを偉そうに教えるやなんて…と思ってたんです。

でも意外にみんなそこまで知らんし、深く調べようとしたりもせぇへんのや…と思う出来事が何回かあって、やっと自分の知識の量が、料理に関しては人より多い事が分かったんです。

今まで“苦労を苦労とも思わないような、何か打ち込める仕事がしたい!”と常々自分にできる何かを探していたんですが、もう既に“料理人”ていう仕事に打ち込んでたんですね…。

気付くのが遅い上に、料理作るのそんなに好きじゃないとか言ってましたから…

多分「手間暇かかってるね」と言われて、“そんな手間暇かけてへんのに…”と思った私は、“もっと手間暇かけなあかんのや…”と思ってしまって、普段以上にさらに手間暇かけようとしてしんどくなって、結果、“料理=しんどい”になってたようです。

ほんまに、もっと自分に自信を持たなあかんと思います…





posted by ひのとえり at 14:56| Comment(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

類友

昨日は8月のベトナムイベントの打ち合わせでした。

こういう打ち合わせとかをしていると、学生時代の文化祭や体育祭みたいなイベントを思い出すのですが、若かりし頃の私はそういうのにはあまり興味を示せず、若いパワーを遺憾なく発揮し、笑ったり涙したりしながら青春を謳歌するキラッキラなクラスメイト達を見て、あの中には入り込めないしあんまり入りたいとも思わないな…というどこか冷めた学生をやってきました。それなりに適当に楽しんではいましたけどね。

そういうキラッキラな学生生活を送っていた人達は同窓会で会ったりすると必ずといっていいほど「あの頃に戻りたいなぁ…」と遠い目をするもんです。私はその言葉を聞いてとりあえず一線を引いてしまいます。さらに「いいよね、好きな事してて楽しそうでさ…」とか言われちゃったりすると、瞬時にズドーンとその人との間にとてつもなく深い溝が形成されます。楽しかった過去に囚われて今を楽しめてない人ほど面白みのないものはないと思うし、そういう人と関わりを持ちたくないのです。

人生のピークを過去に置いてくるよりも今に持ってきた方が楽しいやないですか?


私みたいな稀有な性格の人間は、学校や会社などの狭いコミュニティの中では同じ類の人間を見つけ出す事はなかなか難しいのです。

ただ、その狭いコミュニティから抜け出して、広い世界を見てみたら、案外稀有な人間はたくさんいるもので…そういう稀有な人間を面白いと言ってくれる人も結構いるもので…

そういう人達と付き合っていくと、類は友を呼ぶというように、どんどん面白い世界が広がっていくんですよね。

だからまだ20代のうちにそれに気付いて、狭い組織から脱脚できたのはとても運がよかったなぁと思います。

生きてきた中で、やっぱり今が1番楽しいですから。







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