2018年03月27日

価値観

気持ちをニュートラルに持っていくというのは、この世で生きていく上でとても重要な事やと思うのです。
昔から人の顔色を伺いながら生きてきた節があるので、話している相手が喜怒哀楽のどの感情を持っているのかは相手が隠していたとしても何となく分かるし、それに引き摺られるとか、相手の感情にビクビクしながら対応するという事象が過去に多々あったのです。

もちろん、そういう生活は物凄くしんどかったので、どうにかして鈍感になろうと色々と訓練しました。

その中で、〝人の価値観の中で生きない〟という考え方が結構役に立っています。

何か自分にとって攻撃的な事を言われた時とか、自分がネガティブ思考にはまっていて、何を言われても凹んでしまう時とかに、「それはあなたの価値観ですよね…私の価値観は違うんですよね」って心の中で呟くようにしています。

声に出してしまうと角が立ってしまうかもわからないので、とりあえず心の中で。

相手は相手の価値観で生きてきたし、私は私の価値観で生きている。

どちらが悪いとかではなく、ただ、人ってそれぞれだよねって思えたら、ちょっと気持ちが楽になるんです。

相手の価値観に合わせようとして、自分の価値観を曲げてしまうと自分がしんどくなる。逆に相手に合わせてもらうのは相手にとって負担になる。

「私の価値観はこうやから!」って突っぱねてしまうとそこで終わってしまいますが、お互いの価値観を「あぁ、そういう考え方もあるんですねぇ…私とはちょっと違いますねぇ、私の考えはこんなんなんですよぉ〜、色んな人がいますねぇ」って、ただただ認めてしまって、押し付け合わなければ人間関係って上手くいくと思うんです。

自分の中での価値観である〝こうでなければいけない〟概念って結構たくさんあって、でも人にとってはそれは〝こうでなければならない〟事ではなかったりする。相手にも〝こうでなければならない〟を求めるからイライラしたり、モヤモヤしたりする。

私は私、相手は相手。

誰かに決められた価値観の中では生きない。
でも相手の価値観も自分の価値観もどちらも否定しない。

そうやって生きていきたいのです。
posted by ひのとえり at 14:08| Comment(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

オ・グルニエドール

オ・グルニエドールが今年の5月に閉店するという情報を受けて、(多分)最後に一回食べとこうと仕事帰りに寄ってみました。
遅い時間やったのでほとんどケーキは残っていませんでしたが、とりあえずあったケーキを楽しみました。
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このお店は大学生になりたての頃、まだ京都の上ル下ルも分からない時に、美味しいケーキ屋さんがあると何かしらから情報を手に入れて、母親と2人で食べに行ったお店。

その頃はまだ今の場所に移転する前で、小さなイートインスペースで、身体をキュッと小さくさせながら食べた記憶が残っています。
姫路の奥地から出てきた田舎もんの目には、京都のお店や食べ物は物凄く洗練されていて、キラキラした物に映っていました。

あれから十数年経って、その間に京都だけでなく、他の都市でも色んなお店に行って、色んな物を食べて、記録としてブログに残していって…。

でもそうこうするうちに、〝私やったらこういうお店にする…〟とか〝自分で作った方が美味しい気がする…〟とか思うようになってしまって、それで自分のお店を持とうと志たのです。

全部今に繋がってるんやな…って思います。

posted by ひのとえり at 18:46| Comment(0) | 京都ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月13日

目下の目標

他のお店のお菓子とかを食べる機会があると、〝私もちゃんとしないとな…〟ってなるんです。
決して普段手を抜いてるとか、ちゃんとしてないっていう訳ではないのですが、改めて気をひきしめ直すというか…。

最近はお菓子作りに対する気持ちが、以前とはまた変わってきた感じがしています。

より美味しいものを…、より人を楽しませるものを…そして自分にしか出来ない事を…という願望が強くなっている気がします。

歌とか映像とか演技とかで、人の感情を揺さぶる物があるように、感情を揺さぶれるほどのお菓子を作る事が出来たら…と思っています。

食べ物はそれだけ感情に訴えるだけの力を持っていると思うから。

人を泣かせる(感動の方で)程のお菓子を作るのが目下の目標です。


posted by ひのとえり at 15:37| Comment(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする