工務店さん選び

物件が決まったら次は改装です。工務店さんにお願いしましょう。
持ち家とか、よっぽど気前の良い大家さんじゃない限り、契約後すぐに家賃が発生してくるので、依頼したい工務店さんは物件探しの段階で、ある程度候補を絞るか、もしくは決めかけてる段階で事前に頼んでおいた方が良いかと思います。
契約後即効工事っていう流れがベストですが、工務店さんによっては忙しくて、こちらの希望の時期に工事が始められないという事も起こりかねますので。

そもそも、私は工務店さんてどうやって頼むのか、どこに頼めばいいのかってのも最初分からない状態でした。引っ越しはいっぱいした事あっても、家を建てた事もなければリフォームした事もなかったですから…

で、とりあえず知り合いの喫茶店の店長さんとかカフェのオーナーさんに聞いてみて、工務店さんの連絡先を教えてもらったりしました。
結局は物件を紹介してもらった不動産屋さんと、たまたま私が当時好きだったカフェを手掛けた大工さんがお知り合いやったという事が発覚して、その方に運良くお願いする事ができました。
大概の不動産屋さんは「工務店まだ決まってないんやったら紹介するよ」って言ってくれはります。

京都で町家などの物件を扱っている不動産屋さんは契約の工務店さんがいて、改装した状態で物件情報を流すっていう所も少なくないです。その場合はその契約の工務店さんを利用しなくてはならないという場合もごく稀にありますので、もし工務店さんを既に決めているとかいうのがあれば事前に確認はしておいた方が良いかと思います。
私の場合は、改装はどの工務店さんに頼んでも良いという事やったので、一応前のお店をやってもらった大工さんと、不動産屋さんが契約してはる工務店さん両方に同じ条件で見積もりを出してもらって、安くつく方を選ぶという手段をとりました。

もし既に頼みたい工務店さんとかが決まってるのなら、物件の内覧に大工さんに一緒に付いてきてもらうっていうのも良いと思います。私はひのとをやる前は、時間が合えば何回か物件の内覧に付いてきてもらいました。そうする事で、だいたいの空間配置や、かかるであろう費用、期間もその場でざっくり知ることができるので、物件を決める際のひとつの手がかりになります。やっぱり大工さんは素人とは見る所が違っていて、「これはそのまま使える」「これは取り合えた方が良い…」とか色々とアドバイスをくれる事もあります。

工務店さんとの相性っていうのは、実際に施工が始まってからじゃないと分からないっていうのが難点です。見積もりを出してもらったり打ち合わせとかの段階でなんとなくの雰囲気はわかりますけどね。

綿密に打ち合わせをして、設計図を細かいところまでみっちり描く方もいれば、設計図はだいたいのもので施工しながら変えていくって方もいらっしゃいます。どちらが良いとか悪いとかでなくて、本当に相性です。

施工が始まったら、もぅ私ができる事ないし〜…と任せっきりにしてしまうのではなく、差し入れがてら現場にはちょいちょい顔を出して、様子を見ながら、これだけは絶対付けたいとか、これはいらないとか、意思表示ははっきりしといた方が良いと思います。はっきり伝えないと大工さんも困りますし、向こう側が良かれと思って付けてくれたものが、実際は特段いらんかったなぁって事も出てきますし。あんまし行きすぎても邪魔になるかもですが…その辺は大工さんの人柄を見ながら調整ですね。その辺りの塩梅難しいですよね…。

そっか、工務店さんとの打ち合わせの時に決めといた方が良い事とかも書いておいた方が良いですよね。

次回記事はそれにします。

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