フェズ(街編)

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フェズの街はガイドさんによる半日観光。
まずはフェズの旧市街を眺められる高台へ。
フェズは日本でいう京都のような場所。歴史ある古都ですね。
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王宮は40ヘクタールあるらしいのですが、単位がいまいちピンときません。
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流石の装飾。016967C9-0AA8-4386-B231-00023658B1C0.jpg
そして旧市街へのメインの入り口、ブルー門。
ちなみに裏側は緑なんですが、これっていうのはフェズは学問の街であり、フェズの街に入る時は空の色つまり、頭の中は空の状態を表す青、出る時には色んな知識、経験を詰め込み緑色に変化して出て行くという意味、願いを込められているのだとか。
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門をくぐるとすぐサボテンの実が山積みで売ってます。とっても気になったので食べてみました。
とてもみずみずしくて甘い!美味しい!!種をどうしていいか分からずガリッと噛んでいたらガイドさんに「種は噛まずに飲み込むんだよ」と言われました。なるほど…。
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このガイドさん、とても綺麗な英語を流暢に喋らはるのですが、まず「フェズに来た意味は?」とか「フェズについて知っている事は何だ?」とか結構突っ込んで聞いてくるので、今回の旅のメインは砂漠やったし、何となくの観光でフェズに立ち寄った私は「え…意味…?ただツアーに組み込まれてたから立ち寄っただけなんやけど…、フェズについて知ってる事?道がめっちゃ入り組んでるってことくらい…?」と曖昧な答えしか出来なかったのですが、ガイドのお兄さん「本当のフェズを半日でみっちり教えてあげる」と。

先にも書いたようにフェズは学問の街と言われていて、神学校が初めて建てられた場所とも言われています。フェズに住みたければ「勉強する為に来た」とさえ言えば入れてもらえ、住処もご飯も与えられたとの事。

そのほかフェズは〇〇年にできた街で、モロッコの中では何番目に古い都市で、そう、モロッコにはいくつかの古都が存在するがフェズは〇番目で、それぞれの都市に特産品や特徴があるんだ。〇〇年に〇〇な事があって、〇〇さんが〇〇して…とずーっと流暢に説明をしてくれはるのです。そしてたまにテストされるのです💦
説明の合間に「clear?」(理解した?)を挟まれるし解ってなくても「clear」と答えないと進めないので、最初は真剣に聞いていたのですが、英語について行くのも大変やし、あっちこっち歩き回るのも大変やし、途中から疲れてきて聞き流す感じに…

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フェズは皮製品が有名な都市。ガイドさんを頼めば確実に皮なめしの工場見学に連れて行ってもらえます。
革製品は1週間ほど鳩のフンに付け込まれ、アンモニアにより柔らかくなった皮を天然の染料で染め上げ、近くの川で洗うのだとか。
鳩のフンが夏場とかは強烈な臭いを発するので、工場見学の入り口でミントを渡されます。ミントを嗅ぎながら見学という事ですね。
ただ私達が行った(10月下旬)は特に臭いがきついという事は無かったです。もっと臭いのを想定してた。
見学後は下の階にあるショップで購入を勧められるのですが、最初のうちはニコニコ接客してくれるのですが、要らない旨を伝えるとスンと表情が変わって出口に案内されます。
正直モロッコの人の商売方法は私はあまり好きではないです。「数家族が協力しあって生活が成り立ってるんだ」とか「天然の物、人の手だけで使ってるからとても良い製品だ」というのはよくよく分かるのですが、だとしたらもっと自信を持って「これは良い物だからこの値段だ!」って明朗会計したら良いと思うし、値切って最初に提示してきた価格の半額以下になっても、それでも良いから買って欲しいという態度は、果たしてこの商品にそれだけの価値はあるんだろうかと思わせるだけなんじゃないのかな…と。自ら価値を下げてる感じがして何となく好きでは無いのです。それが彼らのやり方なのだろうからしょうがないんでしょうけどね。
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