タイムラグ

不思議なもので、何か叶えたいと思う事は大きい小さい関わらず、後からよくよく考えると必ず叶っていて、ただ、願ってから叶うまでのタイムラグがあるので気付きにくいってだけなようで。
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最近、ひのとでイベント事をやろうとすると、本当に有難いことにすぐに予約が埋まるという状況になったのですが、これは1年前くらいには想像もつかなかった事で、でも実はその当時切に願っていた事で、当時はイベント立ち上げてもなかなか反応がなかったり席が埋まらなかったりで、そらもう凹んだり悶々としていたので…。『告知出したら数分で満席とか良いよなぁ…』とぼんやり思ったものです。

当時のお店のやり方とか告知の仕方も原因ではあったのでしょうが、それ以上にここ一年でのお店の立ち位置というものが自分の見えていない部分でかなり変わっているように思えて、それはもぅ願ったり叶ったりの事なのですが、前の記事でも書いたように、今までのノリとか感覚ではあかんなと流石に感じています。会社でいうところの平社員が部長レベルになって、ちょっとしっかりしないと…と気が引き締まるみたいな感覚?

で、話が戻るのですが、今現状結構毎日クタクタになるくらい忙しくさせて頂いていて、(クタクタになるのは私の効率が悪いだけなのかもですが…)これっていうのは数ヶ月前に願っていた事で、数ヶ月前は何だか日々暇で暇でしょうがなかったんです。それで『もぅちょっと忙しく働きたいんやけどなぁ…』とぼんやり友達に愚痴ってたんです。

願いが叶うって、多分ダイエットと同じような感じなんやろなって思います。
痩せたいって思って行動に移す。すぐには結果が出ないけど、しばらく頑張って続けて、それが慣れてきだした頃に知らん間に目標達成!みたいな…。

タイムラグって結構厄介で、ダイエットでもそうやけど痩せたいって思った時に痩せたいし、叶ってほしいって思った時にすぐ叶ってほしいのに、今かいっ?!ってタイミングで叶ったりする。

でも結局のところ、願ったらそのうち叶うって事なので、願ったもん勝ちやし、とりあえず願って叶うまで耐えたらいい訳やし。それまでに努力は必要になる訳やけど…。いつかは叶うって解ってたら耐えられるってもんですよね。

どうせなら今のうちにあれやこれや願っとこ♪

過小評価

昔から何故か自分を過小評価しすぎる傾向があって、この自分ごときが出来るんやから皆出来るやろう…みたいな考えが何故か常に頭の中にあります。
それでいて、自分が出来る事を人が出来へんかったりすると、『私でも出来るのに、なんでこれくらい事が出来へんねん…』てイラっとしたりする。
こうやって自分で書いて文面で見たら、ものっすごく嫌な奴やなってすぐ気付けるんやけど、実際生活しているとやっぱりこういう節がどうしても出て来てしまって。その度にいかんいかん…てなるけど、ふとした拍子に自信のない自分がひょっこり出てくる。

でも自分が置かれている環境が以前とは大きく変わっている事、自分自身もいろんな経験を積んで出来る事が増えている事を踏まえて、自分を過小評価する事で他の人を不快にさせる危険性があるという事に改めて気づいたので、今後特に気をつけなあかんなぁと思っています。

例えばインスタとかで『やばぁい太っちゃった〜ダイエットしなきゃ!』って言ってほっそいほっそいくびれとか脚の写真をアップするようなもの……。これはまた別の種族か……

テスト前に『全然勉強してへんねん〜』とか言いながら100点取っちゃうようなもん?こっちの方がまだ近いかな??ちょっと違うかもしれんけど、でも『めっちゃ頑張って勉強してん!』て言って、出し切って100点取った方がやっぱなんかかっこいいよなぁ…

出来ない無様な自分を知られたくないっていう所もきっと大いに関係していると思うのですが、(何のプライドやねんて自分でも思うけど…)
〝自分を過小評価する事によって、自分を支持してくれている人達の事も過小評価している事になる。〟
これはeskapiをやってる時にお客様に言われた言葉。その時に一度理解したつもりではいたけれど、やっぱりまだきちんとは理解しきれてなかったようです。

多分支持してくれてる人達からの期待とかを受け止めて、それに応えるだけの度量と覚悟がまだなかった。ただただプレッシャーから逃げてたんやと思います。
でもそれって本当に失礼な事やなって痛感したので、とりあえず覚悟してプレッシャー背負えるだけ背負う事にしました。無理のない程度に…

どうしても〝自分は出来ない〟って思っちゃうけど、その出来てない自分でもちゃんと見てもらえてて、さらに期待してもらえてるって、ものすごく有り難い事やから、だったら誠心誠意、その人達に対して、出来ない自分なりに(どうしても思っちゃうの…許して💦)今の自分が出来る限りの事を返していこうと、改めて気を引き締めた今日この頃でした。




おもてなし

茶道を習い始めてしばらく経って、初めの頃は所作ばかりに気を取られていたのが、最近はちょっとずつ慣れが出てきたので、慣れるのはいいけどダレたらあかんと思って、秀吉がそこにいるっていうのを想像しながら稽古するようになりました。ヘタしたら速攻切られる…みたいな緊張感…(笑)千利休てほんまにすごいな…

それはいいとして、最近「本当のおもてなし」っていう事を真剣に考えるようになってきました。おもてなしを学ぶ事こそ茶道の稽古の真髄ですよね。

おもてなしの語源っていくつかあるみたいですが、「表裏がないこと」「モノをもって成し遂げる」とかが語源としてよく言われているようです。

すべての人に対し、表裏のない気持ちで接する。
在る物、在るだけの気持ちで客人、当主共に気持ちよく時間を過ごせるように成し遂げる。

これって日常生活を送る中で、人として当たり前の事やと思うんですが、当たり前の事を当たり前にこなすのが一番難しいんですよね。実際私出来てないですもん。よくお菓子作るときに気持ちを込めて…とか言うてる割に裏がありまくるし、こんなもんで許してもらおう…とかの時も正直あるし。

気付くか気付かれないか、くらいのさり気ない気遣い。これってものすごく細かいところまで気を配らないと出来ないし、その都度起こる色んな状況に臨機応変に対応しうる色んな能力を身につけなければならない。

せっかくもてなす側に立つ機会を多く与えてもらっているので、習った事を日常生活の中に還元できるようになりたいものです。
きちんとした「おもてなし」が身について、さらっとできるようになるまであと何年かかるかは分かりませんが、ちょっとした意識は常日頃心がけていこうと心に決めた今日この頃です。