余力を残す

この間友達と話をしていて、流れの中で出てきたのが「余力を残す」という話。

小学生の頃、学校に水筒でお茶を持っていっていたのですが、私は家に帰るという時点で水筒に4分の1くらいはお茶が残っていないと不安になるタイプでした。
お昼過ぎくらいに全部飲んでしまって「まだいっぱい残ってるやん、ちょうだいや〜」って言ぅてくる人がとっても苦手でした。「ちょっとは計算して飲めよ…」と。結局断る訳にもいかずあげちゃってましたけどね。

それと同じで(同じかな?)仕事をする時、帰宅するという時点でまだ余力が残っていないとダメな人なのです。ヘトヘトクッタクタになるまで働くというのがとっても嫌いなのです。
仕事を溜めるとストレスになるので、時間内に全部きっちり済ませられるように自分の中でのペース配分、スケジュール管理は結構ちゃんとしています。

その為、他の人からは余裕があるように見られて余計な仕事をさらに与えられたりしてイラっとしたりするのです。自分で決めたペースを人に乱されるのが本当に嫌なので、やっぱり組織で働くのは向いていないと思います。

スケジュール帳も予定がすっからかんの方が好きで、いくら楽しい用事であっても予定が詰まってくるとどんどん苦しくなります。

だから前のお店で予約がいっぱい入ると、嬉しいけど苦しい…という複雑な気持ちを抱え込むことになってました(お店も向いてないよね…(笑))

とにかく今は、自分が仕事でもプライベートでも余力を持って、ニュートラルな状態をなるべくキープ出来るように…という事を意識しています。

自分がどれだけやればしんどくなるのか、どこまでなら受け入れられて、どこまでなら楽しめるのか…まだ全部色々と調整中です。

お店の形態が曖昧だったり、スケジュールすっからかんやのに誘いに乗り気じゃなかったり、周りの人達には少し申し訳ないという思いもありますが、多分そのうち、自分の中での限度というものがそれぞれの分野で分かってくると思うので、長い目でみて付き合って頂ければ…と思っています。

覚悟を決める

facebookやインスタでお知らせしたので既に見てくださってる方は多いかと思いますが、お店のホームページを作りました。
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人間誰しも、人生で何回かは大きな覚悟を決めるタイミングがやってくるもんやと思うけど、「覚悟を決める」=「自分を変える」という事やと思っています。つまり自分を変えようと思ったら覚悟が必要やという事。
覚悟を決めるって勇気がいる事で、何故かというと人間って基本的に自分を変えたくないから。
自分を変えるってある程度リスクを生じる事が大半やし、リスクを冒してまで自分を変えようとしないんですよね。

ただ、自分をワンランク上に持っていこうと思えば覚悟を決めないといけないし、覚悟を決めざるを得ない状況が勝手に向こうからやってくるんです。

というのも、今回ホームページを作るにあたって結構な覚悟がいったのです。

とりあえず2年以内にモロッコに行きたい→お金を貯めたい→お店を頑張る?→でもあんましお客さんをお店に入れたくない(爆)→けど自信作のお菓子はたくさんの人に食べてもらいたい(矛盾)→だったらネット販売か?→じゃあネット環境整えないと…→でもパソコン嫌い→ついでにホームページって何からどう作れば良いのかさっぱり分からない→人に色々聞くのも気を遣う→なんせめんどくさい→人に作ってもらう?→でも人に頼んで作ってもらったら自分で管理しなくなる→ほったらかしになる→作った意味がなくなる→お金の無駄遣い→それは嫌…

ってな具合なので、しゃあなし重い腰を上げて…覚悟を決めてパソコンに立ち向かったのですよ。

でね、ホームページが出来たらネット販売始めなきゃいけない(もぅ周りに言いふらしちゃったし)。そしたら当たり前やけど注文受けて(こんなん言うてて来ぉへんかったらどうしよぅ…)ケーキ焼いて箱に詰めて、発送してって、やった事ない事やらなきゃいけない…(いゃ、そぅするためにホームページ作ったんやんか)
当たり前やけど今までとは違う生活になるわけですよ。それってすごく…正直めんどくさい訳じゃないですか…ストレスかかるし…
でも、もぅやっちゃったから、やるって言っちゃったから覚悟決めんとあかんやないですか…

自営業って会社勤めより断然覚悟を決める出来事が降りかかってくる率が多いと思うんです。
とはいえ私、結構色々ころころ変えたがりなので、覚悟を決めるって事に結構慣れてきたし、自分を変えるという時に生じる“怖さ”を年々感じなくなってきています。

覚悟さえ決まれば何とかなるし、結局何とかしちゃうんですよ。現にホームページ作れちゃったし。それだけ何とか出来るっていう根拠のない自信がついてきたのかな…性格的にやっぱり自営業向きなんやろうなぁ〜

自分の好きな事をして生きるって難しいようで案外簡単やと思います。多少のリスクを背負う覚悟さえ決まれば、リスクをリスクと思わなければ、怖さに慣れてしまえば、人に惑わされずに自分さえ変えられたら、いくらでも出来ることやと思います。

せっかくもらった人生を好きな事以外に費やすのって勿体無いでしょ?だから自分の理想の生活を手に入れる為やったら、なんぼでも自分を変えたろうと思ってるんです。

さて今回もまたダラダラとまとまりのない文章を書いちゃった訳ですが、結局のところ、泣きながら頑張って作ったホームページぜひ見てねって事と、多分4月からネット販売始める(…と思う…多分)からよろしくね!って事でした。



引き寄せとかなんちゃらとか…

流行ってますよね、うまく引き寄せる方法!とか潜在意識を使いこなす!とか…
そういうのん嫌いじゃないので結構読んだりするのですが、よく知らない人のために、簡潔にお伝えすると「思考は現実化する」「強く願っていれば願いは叶う」という事ですね。

結局の所、どの本を読んでも「今に感謝する」「過去を許す」「自分を認める」「既にある、叶っている」て事に集約されると思います。

引き寄せの法則とかは結構前から知っていたし、メソッド的な物も何個か試したりしてたんですが、色んな物に感謝する…とかは大事な事やと思うで?てか常日頃感謝してますけど?なんも変わりませんけども??そもそも嫌な事に関してまで感謝せなあきませんのん?とか、既に叶ってるって叶ってないから悩んでるんやんか…とか思っちゃっうんですよ。だって人間だもの…

ただ、最近になってやっと「あぁ、なるほどこういう事ね…」みたいな感覚を感じることがあったのでちょっと記しておこうと思って。

効果がないと思ってたのは、叶ってる事に気がついてなかったっていうだけやったみたいです。

小っちゃい頃に願っていた“魔女になりたい”っていう夢は薬剤師っていう形でなんとなく叶ってるし(魔女はイギリスでは薬草の知識が豊富な薬剤師的な働きをしていたというし)、バイト時代に思っていた“毎日お菓子を焼いて暮らせたらえぇよなぁ”っていう思いは、今現状お菓子を卸す仕事をしてる時点で叶ってるし、京都に越してきた当初、友達が周りにいなかった時に思ってた“メシ友とか一緒にどっか行ってくれる友達が欲しい”っていう願いは当たり前のように叶ってるし、“30歳までに自分のお店を出す”っていう願いも、“eskapiやめてから一年以内に家賃このくらいで交通の便が良くて、和風か洋風かよく分からん路地裏の物件が出てきて欲しい”っていうややこしい願いも叶ってるし、“毎日違う仕事がしたい”っていうのも自分が思い描いてたのとはちょっと違うけど現状叶ってるっちゃ叶ってるし、“もうちょっと仕事欲しいなぁ〜”って思ったらなんやかんやで忙しくなったり…

叶うまでの期間はピンキリですが、思い返してみたら「そういえば叶ってるよな…」って事ばかりなんですよね。そう思うと若干背筋がゾワ〜ってなるんですが…
ただ、私の場合違う方向からというか、ちょっと叶い方がズレてるというか…よくよく考えたら、ある意味叶ってるっちゃ叶ってるけども…ってな具合なので、叶ってる実感がなくて叶ってないと思いがちみたいです。

だから私の中では「既にある、叶ってる」っていうのは、まず叶ってるって事に気づくって事が大事で、「今に感謝する」って事は、その叶ってる現実に感謝するって事なんやなっていう解釈になりました。
そら神様も、せっかく全部叶えてやってんのに何をこいつは不満ばっかり言うとるんじゃい!ってなりますわね…

で、この間の記事の“邪魔物探し”が「過去を許し」てかつ「自分を認める」ことに繋がるんですね。

この邪魔物、ようやく見つかったっちゃ見つかったんです。原因が分かって、ようやくブロックが外れかけてる所です。これに関してはまた別の記事で書こうかな…気が向いたらね…